2013年02月28日
ついに周囲のガラス戸が入りました。お寺用のガラス引き戸(仏閣サッシ)が入ると、想像してた以上に「いい感じ」です。内部の工事も着々と進行中で、今は外陣側天上の組み上げ作業が目を引きます。ご覧の通
2013年01月21日
藤井家のお引っ越し(墓石移転)がようやく完了しました。あとは再開眼供養を行うだけです。今後の藤井家は乗用車でお参りが可能になります。めんどうな草刈りも不要になりました。お墓に関してはもう何の心
2012年12月26日
上棟式以降連日寒い日が続いていますが、大工さん達はこの寒風の中でも頑張って下っています。今では屋根の形もはっきりして来ました。ここまで来ると遠くから眺めても随分お寺らしく見えます。貧乏寺の予算
2012年12月16日
本日も12月9日の上棟式に関連した話題です。実は今回の上棟に当たって山寺の住職が一番しびれたのは棟札の制作でした。お寺の本堂など、この手の建造物には屋根裏に立派な棟札を取り付けるのが習わしです
2012年12月13日
山寺は12月9日に本堂の上棟式を無事行うことが出来ました。本日はその報告をします。その日は朝から雪模様でした。当然上棟式で忙しい一日になるのですが、午前中は弘永家の法事が入っていたので、ひとき
2012年10月21日
以前、昭さん宅のお仏壇のことをネタにして記事を書きましたが、本日も再び藤井家のことで書きます。実は藤井家(藤井 昭さん)の累代墓が山寺の霊園に引っ越しすることになりました。現在そのお墓は地区の
2012年10月19日
本日から基礎のコンクリート打設が始まりました。砕石を敷いて防湿シートをかぶせた下地にポンプ車を使って生コン(捨てコン)がどんどん投入されました。このコンクリートが固まって落ち着いたら、次ぎは鉄
2012年09月28日
本堂の解体が終了しました。まさにあっという間の出来事でした。建てるときは随分長い期間を要したでしょうに、解体となるとわずか一週間で完了です。あっけないものですね。作業は養生作業から始まりました
2012年09月06日
数百年ぶりの本格的な補修を実施するため、最後まで残っていた三尊宮殿や大欄間の引っ越しが終了しました。本堂は完全に空っぽです。山寺の宮殿は今から233年前になる安永八年に傳空上人が京都の職人さん
2012年08月23日
山寺は毎年8月3日に施餓鬼会が開催されます。その後の私は順番に開催されていく組寺の施餓会へ連日出席しながら、合間にお盆(前)のおつとめを続ける日々を送ります。例年なら盆明け以降はしばらくゆっく