お知らせ

法要・行事のご案内

令和6年4月29日 大日祭・花祭のご案内

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大日祭は旧大日堂で行われていた年に一度の大祭です。現在は光明寺本堂で花祭りと同時開催となっております。

当日は大般若転読修行並びに大般若経理趣分による厄除け祈祷が、真言寺院時代の御本尊であった大日如来の御宝前で行われます。また本堂には花御堂が設置され、お釈迦様の誕生を祝う花祭りの法要も行われます。

行事の最後を飾るのは盛大な餅まき&菓子まきです。 毎年多数の老若男女が集いにぎやかな歓声が堂内に響きます。

なお、本年は正午より庫裏の広間でフリーマーケットが開催されます。

 

令和4年4月29日(昭和の日)

〇花祭り勤行・大般若転読修行・・・・・13時より
〇もちまき・・・・・・・・・・・・・・転読修行終了後
〇フリーマーケット・・・・・・・・・・12時より(庫裏にて)

大日祭転読修行

平成31年4月29日

平成31年4月29日

平成31年4月29日

令和6年 星祭・節分会のご案内

令和6年2月3日(節分)午後1時より

・星祭勤行(厄除け札祈祷)

・節分会勤行

・福豆と紅白もちを配布します

 

旧光明寺御本尊(大日如来)の宝前で厄除け守護札の祈祷が行われます。

星祭厄除け御札

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平成30年 星祭焼香

光明寺御本尊(阿弥陀如来)の宝前では節分会の勤行が行われ、福豆と紅白もちの配布を行います。

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令和5年11月8日 十夜会のご案内

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十夜会(十夜法要)とは十昼夜を一期として修する念仏会のことで、無量寿経の「ここ(この世)において善を修すること十日十夜すれば、他方の諸仏の国土において善を為すこと千歳するに勝れり」に基づいて行われる、別時の勤行(特定の期間を定めて行う修行)です。十五世紀前半、平貞国(たいらのさだくに) が京都の如真堂で昼夜にわたる別時念仏(日々の念仏では怠りがちとなるため、特定の期間を設けて不断に念仏を行ずること)を修したところ夢告を受け、さらに昼夜の念仏を勤めたことを起源とするといわれています。

明応四年(1495)に鎌倉の光明寺で十夜法要が始められてより、各地で盛んに行われるようになりました。今日、十昼夜にわたる法要が行われることはまずありませんが、浄土宗各派の寺院においては欠かせない法要です。当寺では十夜会の勤行に引き続き、本山派遣の説教師によるお説教が行われます。

 

令和5年11月8日(水曜) 午後1時より

〇十夜会勤行

〇お説教・・・福岡県京都郡みやこ町 吉祥院 松清卓英 師

令和5年8月3日大施餓鬼会のご案内

令和5年8月3日 午前10時より

〇大施餓鬼経勤行・・・受付がお済みの方より随時

施餓鬼会とは、餓鬼道という世界に落ちた亡者に飲み物や食べものを施こすことにより我々自身に功徳が積まれ、その功徳をご先祖様や亡くなられた大切な人に対し回し向けて(回向)想い偲ぶための法要です。本堂には施餓鬼棚が設置されて餓鬼への供物が供えられ、多数の僧侶により施餓鬼経が誦経されます。檀信徒の皆さんは先祖供養のために施餓鬼塔婆を申し込み焼香を行います。

大施餓鬼会

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