弘法大師八十八霊場

六十六番付近

六十六番
六十一番からの急坂を下りきった場所である。霊場の森には椿が多数自生しているが、視界の遮られる森の中では案外気づかないものである。しかし、このあたりの右側斜面には特に多く、花の季節に訪れると足下に落ちている花びらで椿の存在に気付くことになる。

▲PAGETOP